わたなべぽんさんのコミックエッセイ『やめてみた。』のテーマは、ずばり「やめてみる」です。
いつも使っているモノや生活習慣、考えグセなどで、「もしかしたら自分には必要ないかもしれなしれないモノ・コト」をやめてみると、本当に必要なものが見えてくるそうです。
現在、わたなべぽんさんの『やめてみた。』は、シリーズで3作品出版されています。
この記事では、私が実際やめてみたことや、今後やめてみたいことをご紹介したいと思います。

色々やめてみて、シンプルに暮らしたいです!
私がすでに「やめてみた」もの
ファンデーション
某化粧品のCMで
「ぬればぬるほど悪目立ち〜」
というセリフがありますが、まさに30代後半くらいから「ぬっている感」が気になるようになりました。
40歳を過ぎるとファンデをぬらないほうがマシな気がして、普段はファンデーションをぬらずに過ごしています。
家ではすっぴん。
外出時は、UVカット効果のある化粧下地と仕上げ用パウダーのみ。
コロナ前は口紅やコンシーラーも使っていましたが、コロナ禍で毎日マスクをするようになってからは、それすら使っていません(汗)
ちまたでは、「ノーファンデで美肌になる」と噂されていますが、効果のほどは不明です・・・
サンダル
著者のぽんさんと同様に、私も若い頃は「夏はサンダルを履くものだ」と思い込んでいました。
私の場合、サンダルのみならず、女性用のおしゃれな靴は足に合うものがほとんどなく、足を痛めることも多かったです。
今では、ほぼ毎日スニーカーを履いています。
歩きやすいスニーカーを履くようにしてからは、足を痛めることもなく、足の裏がガサガサになることもありません。
アイロン
ズボラなので、洋服はなるべくノーアイロンで着られるものを選んでいます。
アイロンは、たまに必要な時だけ使っています。
「すみません」とすぐ謝ってしまうこと
長年、薬局で接客をしていたためか、すぐに「すみません」と謝ってしまう癖がありました。
人の顔色をうかがって、「とりあえず謝っておく」みたいな感じです。
悪くもないのにやたら「すみません」と謝られると、言われたほうもあまり良い気分ではないと思うので、特に謝る必要がない時には言わないように心がけています。
しかし、いまだに「すみません」とか「申し訳ございません」などと、口をついて出てきてしまいます・・・
ペットボトル飲料
※この項目は、本にはありません
以前、私は職場での水分補給に、ペットボトル飲料を利用していました。
今ではマイボトルを持って行くことにしています。
マイボトルの中身は「水道水」です。
理由は、お茶をいれるのが面倒だからです。
私が今後「やめてみたい」と思っていること
テレビのつけっぱなし
これも著者のぽんさんと同様に、私もテレビをつけっぱなしにしてしまう習慣があります。
特に観たい番組がなくても、朝の出勤前と夜の帰宅後はつけっぱなし・・・
ダラダラと長時間テレビを眺めて過ごしてしまうので、やめたいと思いつつ現在に至ります。
まずは、「夜10時以降は観ない」とか、ゆるく制限してみようと思っています。
スマホ依存・ネット依存
私の場合、人並み以上にスマホを使っているわけではないと思います。
それでも、スマホやネットにふりまわされて疲れを感じます。
スマホは通信手段なので「やめる」のは難しいですが、何らかの制限を設けないと、どんどん依存度が高くなっていきそうです。
コンタクトレンズ
※この項目は、本にはありません
コンタクトレンズは目に負担がかかるし、コストもかかるので、できればやめたいと思っています。
以前、数カ月やめてみたことがあるのですが、職場でメガネが煩わしくなって挫折してしまいました。
退職したら、またチャレンジしてみます・・・
最後に

今回あげた「やめてみたいこと」は、できることから実践していきたいです!

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