「証明写真アプリ」を使って自宅で証明写真を作成してみた

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ユリコ
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3種類のアプリの特徴を調べて比較!
実際に「証明写真アプリ」を使って自宅で証明写真を作成した方法をご紹介します。

久しぶりに証明写真が必要になったので、自宅で作成してみることにしました。

昔は、駅構内などに設置されている証明写真機で撮ったりしていましたが、

今は便利なスマホアプリがあるらしいので、iPhone(かなり古い機種)で挑戦しました!

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証明写真作成用のスマホアプリを選ぶ

まず、iPhoneの[App Store]を開き、「証明写真」と検索してみます…

検索であがってきた上位3つのアプリがこちら↓

  1. 履歴書カメラ
  2. 美肌証明写真
  3. 証明写真作成アプリ

とりあえず、この3つのアプリを比較して選んでみることにしました。

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『履歴書カメラ』を使ってみた

『履歴書カメラ』のアプリをインストールし、開いてみます。

「撮影する」を選択すると、自撮り用のカメラが現れます。
(アウトカメラに切り替えることもできます)

画面に表示されているガイドラインに顔を合わせて撮影します。

その後も画面の指示通りに進んでいくと、「サイズ選択」の画面にたどり着きます。

『履歴書カメラ』のサイズ選択肢
  • 3.0×4.0cm(履歴書用、TOEIC用)
  • 2.4×3.0cm(運転免許証用)
  • 3.5×4.5cm(マイナンバーカード用)
  • セットパック(上記3サイズのセット)

ここで、希望するサイズを選択し、[保存する]をタップすれば、証明写真データが保存されるのですが…

今回、私が必要としているサイズが無い!

操作がシンプルでわかりやすいアプリだったので、残念でした。

↑こんな感じの証明写真が作れます。
『履歴書カメラ』の特徴
  • 操作が簡単・わかりやすい
  • 簡易的な肌補正機能がある
  • サイズの選択肢が少ない

『美肌証明写真』のインストールを試みた結果

次に、『美肌証明写真』のアプリのインストールを試みました。

ところが!

「iOS 14.0以降が必要です」との表示が…

私のiPhoneはあまりにも古いので、iOS14.0を入れることができないのです。

人気アプリのようなので試してみたかったのですが、断念せざるを得ませんでした。

一応、主な特徴だけ調べてみました↓

『美肌証明写真』の特徴
  • かんたん操作
  • 美肌加工できる
  • サイズが20×20〜60×60mmの範囲で、自由に設定できる
    (定形サイズの選択肢も複数あり)
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『証明写真作成アプリ』を使ってみた

最後に、『証明写真作成アプリ』をインストールして開きました。

「カメラで写真を撮る」を選択
(撮影済の写真から選ぶこともできます)

普通のカメラが開くので、写真を撮ります。

その後も画面の指示通りに進めます。

サイズを指定した後に、頭の位置を調整する画面が出てきます。

頭ガイド線を3つの選択肢から選択します。
★頭ガイド線の選択肢は、「顔写真」「上三分身」「上半身」の3つです。

必要に応じて肌補正・背景色・背景編集や、明るさ等の補正を行い、

最後に、1枚のプリント写真に入れる各顔写真の数を指定して、[プリント写真を作る]をタップすれば完成です。

[保存する]をタップすれば、作成した証明写真が保存されます。

少し操作がわかりづらいところもありましたが、無事に必要なサイズの証明写真を作成することができました。

↑こんな感じ。背景色を水色にして作ってみました。
『証明写真作成アプリ』の特徴
  • 背景色・背景編集ができる
  • 肌補正ができる
  • サイズが10〜78mmの範囲で、自由に設定できる
    (定形サイズの選択肢も複数あり)
  • L判以外の用紙サイズに変更することもできる

証明写真を自宅で印刷

作成した証明写真をパソコンに取り込んで、自宅のプリンターで印刷しました。

使用した用紙は、FUJIFILMの写真用紙『画彩 写真仕上げ 光沢プレミアム』のL判です。

できあがりは、こんな感じでした↓

モデルは犬のぬいぐるみ。

最後に

ユリコ
ユリコ

今回は、「証明写真アプリ」を使って自宅で証明写真を作成した体験レポートをご紹介しました。

思ったより簡単・キレイにできて、大満足です!

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