おすすめ入院グッズ9選|入院中「あって良かったモノ」&「あれば良かったモノ」

健康

婦人科で腹腔鏡手術を受けた経験を元に、「もしも私が再び入院することになったら持って行きたい、おすすめの入院グッズ」をご紹介します。

ユリコ
ユリコ

昨年、手術を受けるために、はじめて入院しました。

入院時に必須の持ち物は、病院から指示されます。

病院から指示された物以外は、何を持って行けば良いのか?

はじめての入院なので、わからず。

ネット情報などを参考に、良さそうなものを選んで持って行きました。

実際に入院してみると…
「あって良かったモノ」と「あれば良かったモノ」がありました。

それらはつまり、
「もしも、私が再び入院することになったら持って行きたいモノ」です。

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①キャリーケース&キャリーオンバッグ

私の場合、手術前はスタスタ歩けたのに、手術後はヨボヨボ・・・

退院の日になってもヨロヨロしていて、重い物なんて持てる気がしません。

幸い、入院の荷物はキャリーケースに入れて来ていたので、難なく運ぶことができました。

キャリーケースに入りきらなかった荷物は大き目のトートバッグに入れて、キャリーの上に乗せて運びました。

私は普通のトートバッグを使ったのですが、キャリーオンタイプのバッグがあればなお良かったと思います。

②ミニバッグ(サコッシュ)

小さいバッグは、病院の売店に行く時や、散歩をする時に使いました。

私が持って行ったのは、普段も愛用している無印良品のサコッシュ。

コンパクトなので、財布などを入れて、そのまま病室の鍵付き引き出しに入れることができました。

③S字フック

S字フックは、とりあえず持って行くと、いろいろ使えます。

シャワールームで、着替えを入れた袋を引っ掛けたり、

ベッドサイドにゴミ袋や小物入れを引っ掛けたり・・・

モノを置く場所が限られているので、何でもかんでも引っ掛けたくなります!

私の場合、バッグインバッグをS字フックでベッド枠に引っ掛けて、ベッドサイド収納として使ったりしました。

S字フックを多用しました。

(使用しているのはコクヨのバッグインバッグ『Bizrack up』のA5サイズです)

S字フックは、100均やホームセンターで購入できます。

④エコバッグ・レジ袋

エコバッグやレジ袋は、売店に行く時はもちろんですが、

シャワーの時に着替えを入れたり、洗濯物を入れたり。

レジ袋なら、ゴミを入れたり、急に吐き気が起こった時なんかにも使えます。

大小いくつかあると便利です。

⑤時計

私は悩んだ末に、時計は持って行かなかったのですが、持って行けば良かったと後悔しました。

手術直後は色々なものが体につなげられていて、手にはナースコールと痛み止めのボタンが握らされていました。

そんな時、スマホを手元に置いておくのはジャマです。

しかし、手術後の動けない中で、時刻がわからないのは不安でした。

裸眼視力が良ければ、普通のデジタル置時計があれば問題ないと思います。

しかし、私のような近視の人は、手術後の動けない状態で、台に置いた時計を見るのは難しいかもしれません。

フック付きの時計なら、ベッドの枠に吊るしておいて、寝ながら見ることができると思います。

アナログ時計の場合は、音が気にならないか事前にチェックしておいたほうが良いでしょう。

⑥ふりかけ・塩

ふりかけを持って行くと良いという情報が多かったので、念のため持って行きました。

私の場合、入院中の病院食の主食が全て白米(ご飯orお粥)だったので、ふりかけは重宝しました。

病院食は想像以上に味付けが薄かったので、もしもまた入院する時は「塩」も持って行くつもりです。

治療で塩分制限を受けている場合はNGです。

⑦湯上りスリッパ

「湯上りスリッパ」は、要するにタオル地のスリッパです。

私の場合、病院の入院説明書に「スリッパ不可」と書いてあったので、スリッポンタイプのスニーカーを持って行きました。

でも、シャワーを浴びた直後にスニーカーを履くのは不快…

病室の椅子に座ってくつろいでいる時(?)も、スニーカーは履きたくなかったです。

転倒防止のため、入院患者にスリッパなどの「かかとのない靴」を禁止している病院が多いと思います。

しかし、シャワーの直後や座っている時など、歩かない時ならスリッパでもOKかなと思います。

私が入院した病院の売店にも「湯上りスリッパ」がありました。

ダイソーにも「湯上りスリッパ」があるらしいので、また入院する時は買おうと思っています。

⑧ふきとり用化粧液シート

入院に「ふきとり化粧水」を勧めているネット記事を多く見かけました。

そこで、個包装で携帯に便利な「ふきとり化粧液シート」を買って持って行きました。

私が持って行ったのは、ファンケルの『フレッシュクリアシート』です。

実際、手術の後は洗顔の姿勢が辛かったので、このシートが役に立ちました。

ふくだけで洗顔したみたいにサッパリするし、スキンケアもできるので手間がかかりません。

化粧液シートは災害時にも役立ちそうなので、退院後あまった分を非常用持ち出し袋に入れました。

個包装にこだわらなければ、『ズボラボ 朝用ふきとり化粧水シート』という商品が人気のようです。

⑨予備のバスタオル

私の場合、バスタオルはレンタルを利用したのですが、念のため予備のバスタオルを1枚持って行きました。

シャワーを浴びた後の体ふき用には、レンタルのバスタオルだけで事足りました。

しかし、予備で持って行ったバスタオルも意外に役立ちました。

まず、病室が寒かったので、ひざ掛けの代わりに。

枕の高さが合わなかったので、折りたたんで枕の代わりに。

他にも、クッションの代わりとか、羽織って防寒とか、安心毛布の代わり(?)にも使えるかもしれません。

最後に

ユリコ
ユリコ

今回は、私のおすすめ入院グッズをご紹介しました。
人によって、入院目的や期間によって、「おすすめ入院グッズ」は異なると思います。
いろいろな人の「おすすめ」を参考にしてみてくださいね!

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