疲れない&スマホ以外の「暇つぶし方法」8選|入院・療養中にもおすすめ

暮らし

入院・療養中、外出制限など・・・

忙しい日々から一転!
暇つぶしに、何をすればよいのかわからない!

ユリコ
ユリコ

スマホやパソコンがあれば、暇つぶしには困らないと思っていました。
ところが、私が入院・療養していた時には、スマホの画面を見ていると、すぐに疲れてしまいました。

たとえ元気な時でも、スマホやパソコンなどのデジタル機器ばかり使用していては、眼や脳が疲れてしまいます。

そんなわけで今回の記事は、いざという時役に立つ『疲れない&スマホ以外の暇つぶし方法』の特集です!

スポンサーリンク

体を動かす系の暇つぶし

医師から運動を制限されている時や、安静が必要な時は控えましょう。

気ままに散歩

疲れないためのポイントは、がんばって運動しようと思わないこと。

「一万歩歩こう」とか「1時間歩こう」などと、目標を定めずに歩きます。

風景や外の空気を楽しみながら気ままに散歩して、疲れる前にやめましょう。

入院中の場合は、「病棟内」とか、「病院内」など、行動範囲が制限されるので、決められた範囲内で散歩しましょう。

スポンサーリンク

気楽にラジオ体操

ラジオ体操なら、勝手に体が動くという人も多いでしょう。

ちょっと体を動かしたいときや、気が向いた時に行うと良いです。

「運動しよう!」と気負わなければ、良い気晴らしになります。

簡単なヨガのポーズをとってみる

まず、ヨガのポーズのイラストや写真が載っている本やポスターを用意します。

簡単そうなヨガポーズを適当に選び、まねをしてみます。

いくつか選んだポーズを、何回か繰り返して行い、疲れる前にやめます。

ストレッチもおすすめです。

あまり動かなくてもできる暇つぶし

音楽を鑑賞してみる

あえて非日常を楽しむために、自分が普段聴かないタイプの音楽を聴くのがおすすめです。

例えば普段クラシック音楽を聴かない人が、クラシックの名曲などを聴いてみると、
「どこかで聴いたことはあるけれど、こんな題名だったのか!」とか、
「ベートーベンの第九を全部聴くと、こんなに長いのか!」など、
新鮮な気持ちで聴くことができます。

クラシック音楽は長い曲も多いですし、曲数も膨大にあるので、暇つぶしにはもってこいです。

聴く曲を用意するのが面倒な場合は、「昔よく聴いていた曲」を聴いてみるのもおすすめです。
昔聴いていたCDなどがしまってあるなら、ひっぱり出して聴いてみましょう。
昔の曲を聴いて懐かしい気持ちにひたると、ストレス解消にもなります。

絵画を鑑賞してみる

自分好みの画集を用意して、じっくり眺めてみましょう。

疲れている人には、風景画がおすすめです。
描かれている場所に思いをめぐらしながら鑑賞すると、穏やかな時間を過ごすことができます。

詩や俳句を鑑賞してみる

読書は疲れてしまうという人には、文字数の少ない詩や俳句の鑑賞がおすすめです。

絵画の鑑賞と同様に、詩や俳句に描写されている情景に思いをめぐらしながら、じっくりと鑑賞してみましょう。

おすすめ!
自分で俳句を詠んでみるのもおすすめです。
季語や定型にとらわれない「自由律俳句」なら、誰でも気軽に詠むことができます。
入院中や、絶対安静の時でも、小さな出来事や昔の出来事などに思いをはせて俳句を推敲することができます。

ぬり絵

いわゆる「おとなのぬり絵」は、黙々と作業するのが好きな人におすすめです。

ストレス緩和効果も期待できます。

究極の暇つぶし

瞑想

瞑想には、集中力アップやストレス軽減、不安軽減、不眠解消など、たくさんの効果があることが証明されてきています。

瞑想と一口に言っても、その種類はいくつかあって、やり方も様々です。

最も一般的な方法は、上体をまっすぐに伸ばして座り、注意を「呼吸」に集中させる方法です。

はじめは集中が続かず長時間行うのは困難ですが、1回数分から始めて、長時間集中できるように少しずつ時間をのばしていきます。

近年ブームになっている「マインドフルネス」は、良い・悪いなどの価値判断をせずに「今」に意識を集中させている心の状態のことで、マインドフル状態になるための方法が「マインドフルネス瞑想」です。

マインドフルネスに関する書籍は数多く出版されているので、自分に合いそうなものを一冊読んで実践してみると良いと思います。

瞑想は、慣れれば長時間、何も使わずに、絶対安静状態でもできるので、究極の暇つぶしになり得るかもしれません。

最後に

ユリコ
ユリコ

『疲れない&スマホ以外の暇つぶし』は、ストレス解消にもなります。
非常時以外の時にも、おすすめです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました